この記事を読むのに必要な時間は約 11 分です。

今日はWebデザイナーになろうと思って転職したときの話です。

 

当時32歳だったので、未経験でWebデザイナーに転職するのが難しい年齢。
というか、他の職業でもちょっと転職が難しそうな年齢です。

 

そんな状況で転職した経験を書こうと思います。

 

転職することになった経緯

 

私は新卒で入った会社ではシステムエンジニア(SE)をやっていました。
数年たって色々あって転職を繰り返し、5年ほど前にソフトウェアテストがメインの会社にバイトで入りました。

 

大して難しい作業は無く、とても気楽な仕事だったんですが、バイトは給料少ないです。

 

さすがにそろそろ転職しなきゃと感じていた時に、所属している部署が縮小することになり、会社都合で退職することとなりました。

 

そんな経緯でまた転職することになりました。

 

Webデザイナーに転職してみたい

「契約、来月で終わりです!」
3年働いた会社からそう言われ、やっと転職する気になりました。

 

自分はどんな職業に転職したいのか、考えてみました。
昔やってたSEなのか、前職と同じテスターなのか、それとも他の何か。

 

個人的にはテスターよりも、開発に携わったほうがやりがいが感じられます。
何かを作るというなら、システム開発よりもWebデザイナーのほうが多くの人の目に触れるサイト製作に関われて、もっとやりがいがあるように思えました。

 

そんなノリでWebデザイナーを目指そうと考えました。
建前的な理由より、もっと本音なところで言うと、またアフィリを頑張ろうと思ったとき役立ちそうだから(笑)
(当時はアフィリエイトで稼ぐことは、いったんあきらめていた時でした。)

 

Webデザイナーの求人サイトを見て、足りないものが分かった

求人サイトをいろいろ見てみると、募集要項に
「フォトショ、イラレどちらか必須、コーディング出来たら尚可」
そんな言葉がテンプレのように書いてありました。

 

もう1つは、「実務経験2年以上」という言葉
未経験にとってはそんなこと言われたら無理な話ですね。

 

そんな中、一部の会社では、「未経験OK」という温かい言葉が書かれていました。
未経験OK、全部教えます!という会社もほんの一部ありますが、フォトショの使用経験が条件になっている会社のほうが多いです。
というわけで、フォトショを勉強することにしました。

 

 

本は苦手なので、Udemyの動画で勉強してみた

フォトショの1年間のライセンスを買って、3000円近くする参考書も買って、勉強を進めることにしました。

 

参考書を出している会社のサイトから演習用の画像をダウンロードして、例題とか演習問題の通りに解いていきます。

 

最初のうちはサクサク進められていたんですが、やっぱり行き詰まるところが出てきます。

 

参考書を買って1人で勉強をして挫折するのはよくあること

行き詰まるところって、フォトショのバージョンアップなどで、参考書とやり方が変わってしまうのが多いと思います。

 

操作方法が違うから参考書使えねーってなって、ネットでやり方を調べてもなかなか答えが見つからなかったです。

 

そこは飛ばして先に進むんですが、やっぱり出来ないところがあると気持ち悪いですよね。

 

本より楽な、動画を購入

やっぱりもっと楽に勉強したい、スクールに通ったほうが良いんだろうか?
そんなことを考えながらどこかのサイトを見ていた時に、動画学習サイトUdemyの広告が目に留まりました。

 

本より動画で勉強したほうが、操作方法とか動きが見えて分かりやすいです。
ですが、ちゃんとした動画とか学習サイトの有料版とか高いんですよね。

 

私が買ったときは、通常24000円のところ3700円。
思い切って買ってみました。

 

未経験からプロのWebデザイナーになる! 400レッスン以上の完全マスターコース

 

今は1300円とか、本より安くて、マジでビックリしました。

 

Udemy 未経験からプロのWebデザイナーになる! 400レッスン以上の完全マスターコース

 

有料動画で身に付いたこと

  • Photoshopを使えるようになった
  • HtmlとCSSをある程度コーディングできるようになった
  • WordPressのCSSの編集が楽になった

 

ちょっとはWebデザイナーの仕事を始められるんじゃないかと思える程度にはなりました。

 

もっと練習して数をこなしていかなきゃなというところですが、退職の日も近かったので急いで転職することにしました。

 

Webデザイン系の会社をメインに面接

最初に受けた会社では、「ご希望に添えない結果」

まずはWebデザインの会社を受けてみました。
面接では、フォトショで画像の簡単な修正とWeb用画像の書き出しをするように言われました。

 

Udemyの動画でも書き出しをやるところがありましたが、ド忘れして、「すみません、分かりません」と言う羽目に・・・。

 

面接中に、これは無理っぽいなーと感じましたが最後まで頑張って話をしました。

 

「最後に何か質問などありますか?」
とよくある質問があったので、
「Webデザイナーになるために、何が必要でしょうか、どうすればもっとWebデザインの力が付きますか?」
と聞いてみました。

 

言われたのは、

「企業のサイトとか、デザインの良いサイトをひたすらPhotoshopで描きまくることですね!」

 

結局、「あいにくご希望に添えない結果となりましたが~」という不採用の定型文をいただくことになりましたが、個人的にはとても参考になった面接でした。

 

次も初心者OKの会社にチャレンジ

引き続き初心者OKの会社を受けていきました。

 

面接に行ってみたところ、デザインのテストなど全然なくて「じゃあ、いつからくる?」みたいな、アルバイトの面接みたいな流れに。
一応、正社員枠での募集です。

 

Webデザインの案件は少ない会社のようでした。
でも無職で収入がないまま時間を過ごすのはシンドイですし、正社員で採用ということで2社目に入社することに決めました。

 

2社目に受けたところに決めたら、会社のホームページを作ることになった

入社後2か月ほど、新人研修っぽい期間に割り当てられました。

 

研修とは言っても、誰か指導してくれる人が居るわけでもなく自己学習でした。
最初の2,3週間はWebの案件ならPHPだ!と考え、参考書を買って勉強していました。

 

PHPを学習する動画も欲しかったですが・・・。

 

当時の会社のホームページは10年以上前に作られたような、非常に古いデザインのサイトでした。
ITの会社なのでパソコンの写真が載っていたりもしますが、Windows95が入っているようなブラウン管のタイプです。

 

もはや骨とう品レベルのホームページを好きなように改修してくれと言うのが、入社直後に与えられた課題となりました。

 

無料で使える商用OKのHTMLテンプレートを探してきて自社用にアレンジて作ることにしました。
UdemyのWebデザインの動画で学んだ内容はホントに役に立ちました。

 

自由に作ってくれと言われても、いったん作ってみると、あぁしろ、こうしろと言われるんです。
色合いを変えてほしい、もうちょっと見やすくしてくれ、自社案件を管理画面でメンテできるようにして掲載する。

 

Webデザイン初心者に何やらせるんだ!
そう思わされる状況でしたが、意外と初心者でもなんとかなるものだという体験になりました。

 

結局現在は普通のSEをやっています。

 

まとめ

Webデザインやりたくて転職して、普通のSEになってしまいましたが、中途半端にWebデザインに関わる事にはなりました。

 

勉強する上では、Udemyの動画がとても役に立ちました。

未経験からプロのWebデザイナーになる! 400レッスン以上の完全マスターコース

 

せっかく学んだ知識なので、今後Webデザイナーになるより、当サイトのように自分のWebサイトの運営に役立てていきます。