【Oculus Quest2】Virtual DesktopでBeatSaber(Steam)をプレーする

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

 

Oculus Quest2からSteam版のBeatSaberをプレーしています。
接続はOculus Linkではなくワイヤレスに、Virtual Desktopを使っています。
ケーブルがなくてホントに快適。最高です!

 

実際どんな感じか、紹介できればと思います。

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PCなら、Steam版がおすすめ

PCにはSteam版とOculus Rift/Rift S版があります。
どちらを買っても同じように通常プレーできますが、アバターを含めて3人称視点で録画したり、カスタム曲を導入するとなるとSteam版がおススメです。

 

プレイ人口が多く、導入手順やアプデでプレーできなくなったときの対処法などを見つけやすいんですよね。

 

Steam上で検索しても検索結果から見つけづらいのですが、候補のところに表示されるBeat Saberをクリックすると購入するところへたどり着きやすいです。

 

少し下へスクロールします。

 

購入される方は「カートに入れる」からです。

BeatSaberを起動する

すでにPC上にSteamのBeat Saberがインストールされている前提です。
インストールは簡単にできてしまうと思いますので説明を省きます。

Oculus Quest2のVirtual DesktopでPCに接続

Oculus Quest2からVirtual Desktopを起動します。
Beat Saberが隣に写っていますが、Quest2版のヤツなので気にしないでください。

 

Virtual Desktopの導入がまだの方は、こちらの記事をどうぞ。

【OculusQuest2】Virtual Desktopを使ってPCとWi-Fi接続してみた

ショートカットから起動するのが簡単

PCのデスクトップが表示されました。
ショートカットのアイコンを置いていれば、そこから直接Beat Saberを起動できます。

 

Steamの画面を経由せず、1人称視点で起動できました。

 

YouTubeに投稿したプレイ動画のキャプチャです。
ワリと遅延なくコンボが繋がっています。

 

この曲の埋め込みは著作権的にダメなようなので、リンクだけ。
まだまだミスが多いですが、意外とまともにプレー出来ました。

YouTube:【BeatSaber】 ReadyTo 初投稿です!

Steam上から起動する

Steam上からも起動可能です。
この画面の操作に全然慣れなくて重いこともよくあり、ほとんど使っていませんが。

 

BeatSaberを選択後、「起動」ボタンから起動できます。

Virtual Desktopで再接続したとき

いったんVirtual Desktopを終了して再接続することも、時にはあります。

 

入りなおすと、BeatSaberの1人称視点ではなくデスクトップが表示されてしまうんですよね。

 

そんな時は、まずデスクトップ画面の外でトリガーを引いてメニュー表示です。

 

「Switch to VR」を選択します。

 

Beat Saberの画面が1人称視点になりました!

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まとめ:SteamのBeatSaberなら、Virtual Desktopが快適

Oculus Linkで繋いでプレーも可能です。
ですが、Beat Saberほど腕をひたすら振り回すVRゲームをしていて、ヘッドセットから垂れ下がっているケーブルを抜かない自信、ありますでしょうか。

 

私には引きちぎる未来が見えてしまい、早々にVirtual Desktopを導入しました。
ケーブルもPCからの距離も気にならなくなって快適です。

 

いろいろ邪魔なものを気にせず自由にプレー出来るのっていいですね。
自由はとても大事だと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。