【Oculus Quest2】コントローラー残り数%、どうすれば充電できるのか

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「右コントローラー10%」

 

そんな表示を見て、焦ってこの記事にたどり着かれたのではないでしょうか。

 

コントローラーにType-CのUSBを挿し込む場所なんてないんだけど、どうやって充電するんだと。

 

私も最初はかなり焦ったものですが、何度も対処して慣れてきたのでやり方を書いておきます。

コントローラーの表示が20%切ったら焦る

 

コントローラーのバッテリー残量って、一気に減りますよね。

 

つい最近まで100%だったのに、気づいたら10%とか。
いきなりすぎて困ったものですが、楽しくプレーを続けるためにも対処しないといけません。

 

0%になると、コントローラーを認識しなくなってしまいます。
「コントローラーの、バッテリーの充電ってどうやるの?」
と考えているのではないでしょうか。

実は、充電じゃなくて単三の乾電池の交換だった

はい、充電じゃなかったんです。
単三の乾電池が使われていて、交換することになります。

 

コントローラーの持ち手をよく見ると、継ぎ目があることに気づかれたかもしれません。
上手くずらすと、パカッと開いて電池を取り外せるようになるんです。

 

ですが、このカバーって簡単には外れてくれないんですよね。

 

YouTubeでやり方を解説されている動画をみても、私にはよく分かりませんでした・・・。
試行錯誤の末、なんとか私なりのカバーを外す方法にたどり着き、毎回楽に電池交換できるようになったやり方がこちらです。

【Oculus Quest2】コントローラーの電池交換のやり方

 

これでもう、コントローラー残り十数%になってしまっても、単三の乾電池さえ用意しておけば大丈夫ですね。

 

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まとめ:充電できない、必要なのは電池交換!

充電じゃなくて電池交換だけど、気づかないのも仕方ありません。

 

Oculus Quest2を使い始めてから2,3週間は、1度もコントローラーの乾電池を見ることなくプレー出来てしまうので。

 

頻繁にプレーされる方は、いきなり交換することになっても大丈夫なように、予備の単三乾電池をストックしておいた方が良いでしょう。
数か月前に買った乾電池の使用推奨期限はなんと、2028年12月!
意外と長持ちです。

 

予備があると安心ですね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。