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Oculus Quest2の開発者モードをオンにする手順です。
開発者モードをオンにするには
開発者団体を登録して、スマホから開発者モードの設定を変更します。
Facebookアカウントで開発者団体を登録する
まずは開発者団体の登録から。
次のOculusの開発者向けURLにアクセスします。
右上の登録ボタンをクリックです。
説明がいろいろ書いてあるので確認し、「Facebookアカウントで登録」をクリック。
各必要事項を入力していきます。
団体名に登録した名前が、アプリを公開するときストアで見えるようになります。
アプリを開発する可能性がなければ何でもよいと思います。
スマホ側で開発者モードの設定を変更する
すでにOculus Quest2とのペアリングが行われている前提で。
右下の設定をタップします。
開発者モードの設定はHMD毎なので、対象のHMDの「v」のところをタップします。
「・・・その他の設定」が現れました。
ここから設定変更です。
「開発者モード」をタップです。
オフの時はチェックが左側に付いています。
開発者モードをオンにしました。
チェックが右側に来て、青色の部分が見えるようになります。
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まとめ:開発者モードをオンにする
開発者団体を登録して、スマホから開発者モードの設定をオンにするだけです。
これでサイドクエストが導入可能になります。
プレーの幅が一気に広がるので、導入しない手はありません。
別の記事で手順を書こうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。