【Oculus Quest2】PC接続して出来ること3つ

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

 

Oculus Quest2をPC接続すると何ができるのか。

 

ただ充電できるだけじゃないんです。

 

出来ることを3つ紹介します。

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Oculus Rift版のアプリを使えるようになる

Oculus Rift版が使えると言っても、何が違うんだろう??
ってなりますよね。

 

Quest2版と同じアプリもありますが、Riftにしかないアプリも多々あります。

 

PC上で動作するだけあって、Quest2版と比べ全体的に1作品あたりの容量が大きいです。
中には数十GBもある大作も!

 

また、Google Earth VRなど、Quest2にはない無料アプリも遊べます。
これだけでもかなりプレーの幅が広がりますね。

 

Google Earth VRのプレーはこんな感じです。

【Oculus Quest2】PCに接続して、Google Earth VRを使ってみた

 

STEAM版のアプリを使えるようになる

STEAM版のVRゲームを遊べるようになると、さらにプレーの幅が広がります。

 

剣と魔法のファンタジー世界の中で冒険できるSkyrim VRも、OculusシリーズではSTEAM版です。

 

 

無料アプリもRift版以上にたくさんあって、PCに繋いでプレー出来るならそれだけでかなり楽しめるでしょう。

 

「VR Kanojo / VRカノジョ」や「〇〇〇しないと出られない部屋VR※」など、かなりクォリティの高い成人指定のVRゲームもプレー出来るのはSTEAM版です。

※禁則文字のような気がするので、全部「〇」に変えています

SideQuest(サイドクエスト)を使える

SideQuestを使えるってどういうことかと言いますと、Oculus Quest2内で出来ることを増やせるんです。

 

  • SideQuestで公開されているアプリをたくさん、Oculus Quest2に入れられる
  • 外部で販売/配布されている非公式アプリを、SideQuest経由でOculus Quest2に簡単に入れられる
  • Oculus Quest2のデータを簡単に取り出せる

 

使えるだけでめちゃめちゃ便利、出来ることもかなり増えてしまいます!

 

最初にPCに導入するときのやり方は、こちらの記事で解説しています。

【Oculus Quest2】 PCにサイドクエストをインストールして導入する

 

SideQuestで公開されているアプリ、非公式アプリをインストールできる

Oculus Quest2を買ったけど、無料アプリが少なすぎる!!
そう感じたことはないでしょうか。

 

無料だと思ったらDemoだったとか、よくありますよね。

 

SideQuestには有料だけでなく無料のアプリもたくさんあります。
それだけでも、導入する価値は十分あるでしょう。

 

非公式アプリをインストールしても、最初はどこから起動するのか分からない方も少なくないと思います。
その時は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

【Oculus Quest2】サイドクエストからインストールしたアプリの起動方法

 

Oculus Quest2のデータを簡単に取り出せる

データの取り出しは、かなり重宝しています。

 

Quest2で撮ったキャプチャをPCに移そうとしても、既存の機能ではFacebookに投稿してからコピペするような面倒なやり方になってしまいます。
そこで活躍するのがSideQuest!

 

取り出したいファイルを選択して、一気に移すことができます。
このブログを書くときに、何度もお世話になっている機能です。

 

PCへ転送する詳しい手順は、こちらの記事をどうぞ。

【Oculus Quest2】 画像や動画をPCへ転送するには

 

Oculus Quest2をPC接続するには?

「いろいろ出来ることは分かったけど、どうやってPCに繋ぐんだ!?」

 

と疑問をお持ちの方のために、こちらの記事でやり方を解説しました。

【OculusQuest2】有線、Wi-FiでPCと接続する方法

 

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まとめ:PCに繋げば、出来ることが一気に増える

PCに繋ぐと出来るようになることは一気に増えます。

  • STEAM版やRift版などのアプリをプレー
  • SideQuestを使って、非公式アプリを入れられる、データを取り出せる

 

STEAM版やRift版のアプリを使うには、それなりのPCスペックを要求されますが、既にお持ちであれば繋がない理由がないでしょう。

 

ぜひPCに繋いでたくさん楽しんでくださいね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。