
この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
Beat Saberがインストールされているフォルダを開きたい!
スタートメニューでパスを確認すると、
C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Steam
となっているんですよね。
ショートカットを確認してみると、
steam://rungameid/620980
これではインストールフォルダにたどり着けません。
実際に入っている場所を書いていきます。
Beat Saberインストールフォルダのファイルパス
SteamやRiftでインストールしたBeat Saber、彼らはどこに入っているんでしょうか。
STEAM版
STEAM版の場合、次のファイルパスです。
C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Beat Saber
.exeの実行ファイルや、MODのプラグインフォルダ、カスタム曲などもこの中です。
カスタム曲を入れる場所
ダウンロードしてきたカスタム曲のZipファイルを解凍したら、格納先はCustomLevels の配下です。
C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Beat Saber\Beat Saber_Data\CustomLevels
MODを入れる場所
MODの場合はこちらです。
C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Beat Saber\Plugins
CameraPlusやScoreSaberなど、いろいろ入るところですね。
Rift版
Riftの場合、Oculusの中に入っています。
C:\Program Files\Oculus\Software\Software
STEAM版とは場所が違っても、Beat Saberのフォルダ配下の構成はほとんど同じです。
当初はRift版を購入していましたが、STEAM版に乗り換え返金したため削除されました。
ですが、上記のファイルパスにインストールされていたのを確認済みです。
まとめ:インストールフォルダはそれぞれ違う
STEAM版はSteam配下に、Rift版はOculus配下にそれぞれインストールされています。
ショートカットにはインストールフォルダのパスが書かれていないタイプなので探しづらいですね。
でも覚えてしまえば大丈夫です。
自分でフォルダのショートカットを作っておくのも良いかもしれません。
これでカスタム曲を追加するときも、迷わなくて済むはずです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。