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もう1年半以上も昔の話です。
SNS好きな人にとって見過ごせないニュースがありました。
アンチな人にとって死活問題に発展していく可能性のある話です。
「俺はアメリカに行くことないから関係ないよ」
と安心していた方も、近い将来他人ごとではなくなるかもしれません。
目次(リンク)
アンチな活動をしている方に観てほしい動画
「都市伝説の話をむやみに信じないようにしましょうね」
と言っている方の動画です。
やりすぎ都市伝説の番組が好きな方に、相性のいいYouTubeチャンネルです。
動画がバズって、殺人予告とも受け取れるような書き込みまでされたことから、この話題を取り上げたとか。
https://www.youtube.com/watch?v=L-Hqb_mz2wE
SNSでのネガティブ発言にリスクは全くない?
アンチ的な書き込みをする方は、おそらく遊びのつもりだったり冗談のつもりでやっているんじゃないでしょうか。
その遊びのリスク、かなり大きいかもしれません。
自分の考えと違う情報を見かけたら、反論してみたくなることだってあると思います。
相手を尊重しながら自分の意見を言うなら、ステキな議論になっていくでしょう。
ですが、SNSで見かけるネガティブな書き込みって、尊重とはかけ離れていることが多いですよね。
しかも危険な発言もよく見かけます。
もちろん、動画で言われていることがすべて現実になっていくとは限りませんし、言論の自由って言うのもあります。
やっていることに全く後悔しないと言い切れるなら良いのかもしれません。
しかし、アメリカに入国する際SNSなどの情報を開示要求される計画が進んでいる今、近い将来日本でもそうならないとも限りません。
ネガティブな可能性に気付いていながら、そうなってから後悔しまくるのはホントにもったいない話です。
YouTube、Twitter、Instagram、書き込むとホントにヤバい言葉
動画でも言われていた、SNSに書き込むとヤバい言葉はザックリこの3つです。
- 人権を侵害するもの
- 特定の個人、団体、人種を差別したり侵害するもの
- 国に対する反逆に関わるもの
これって、見ていて気分が良くないコメントですよね。
自分自身にはまったくリスクが無いと思っているから、ヤバいことも書き込めてしまうんだと思います。
ホントにリスクが無いんでしょうか?
IPアドレスから個人が特定できちゃう世の中だと思えば、ハイリスクノーリターンだと気づけるかもしれないです。
書き込むことで負うリスク
動画で言われていたリスクはこんな感じです。
- 飛行機に乗せてもらえなくなる
- 銀行口座を開設出来なくなる、凍結される
- ヤバい人に所属されたら企業価値がなくなる → 企業に所属出来なくなる
テロ対策の一環として、SNSやメールなどの履歴から、テロ行為や助長する行為を防ぐような取り組みが行われていくようになると考えられます。
実際にこれが現実になったら、人生めちゃくちゃ損ですよね。
仕事出来ない、お金持てない、旅行出来ない、そんなんでどうやって恋人と付き合ったり結婚したり子供を育てたりできるのか。
それ以前にまともに1人で生活出来ない、ヤバい状態です。
実家で親に助けてもらいながら生活する未来が想像できてしまいます。
アカウント消したら問題ないのか
「ヤバい発言をしても、アカウントを消しちゃえばいいんでしょ?」
そんな風に思うかもしれません。
実は、データの削除方法には大きく2通りのやり方があります。
1つは、データをそのまま消す物理削除。
もう1つは、削除フラグを立てて削除扱いにする論理削除。
いらないデータなら物理削除してしまったほうが、ディスク容量を確保できて良さそうです。
でも論理削除も十分あり得ます。
Gmailの無料アカウントでさえ、15GBも使えるようになりました。
多くのブロガーが使用しているレンタルサーバーも、同じ値段で使えるディスク容量が年々増えていっています。
アカウント作成するときに使用したメールアドレスや電話番号などから、削除済みのアカウントまで追いかけられるかもしれません。
まとめ:SNSに書き込むとマジでヤバい言葉3つ
動画でも言われていた、書き込むと危険な言葉を改めて紹介すると、この3つです。
- 人権を侵害するもの
- 特定の個人、団体、人種を差別したり侵害するもの
- 国に対する反逆に関わるもの
めちゃめちゃヤバいリスクを背負って、そんなに美味しいリターンなのかと思ってしまいます。
それよりも、相手が喜ぶ書き込みをした方が周りの人も喜びますし、自分自身もいい気分になれたりします。
言葉の選択は人生の選択、いい言葉を使う人がもっと増えれば幸いです。
信じるか信じないかはあなた次第です。