【Excel】エクセル、MS Officeのバージョンを確認する方法

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

 

今使っているエクセルのバージョンって何だろう・・・。

 

仕事中はバージョンを確認する機会が度々あります。
たまーにやると、すっかり忘れてしまうもの。
確認する手順を書いておきます。

 

Microsoft Officeのバージョンを確認する手順:

  1. 「ファイル」タブをクリック
  2. 左下の「アカウント」をクリック
  3. 「Excelのバージョン情報」のような、「~のバージョン情報」ボタンをクリック
  4. バージョン情報のウインドウ情報に表示される

 

クリックしていくだけで確認できます。
画像でも、やり方を紹介していきます。

エクセルのバージョンを確認する方法

バージョンを確認するには、まず「ファイル」タブをクリックです。

 

チラッと「バージョン履歴」というのが見えますが、これではありません。
もう少し下のほうへ。

 

「アカウント」をクリックします。

 

右下の「Excelのバージョン情報」ボタンをクリックします。

 

Excelのバージョンを確認できました。
Office 365の64ビット版のようです。

マイクロソフトの他のオフィスも同じ

エクセル以外にもMS Officeはいろいろあります。

 

色々ろいろあるのですが、バージョンの確認方法は同じです。
PowerPointの場合も、「ファイル」タブをクリック。

 

「アカウント」をクリック。

 

「PowerPointのバージョン情報」をクリック。

 

パワーポイントのバージョンも、エクセルと同じように確認できました。

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まとめ:エクセルのバージョンを確認する方法

昔のエクセルなら、ヘルプからすぐ確認できました。

 

最近は「ファイル」タブから、左下の「アカウント」をクリックすると、バージョンを確認できるボタンが表示されます。
ボタン名は、「Excelのバージョン情報」とか、「Wordのバージョン情報」、「PowerPointのバージョン情報」。

 

これさえ分かっていれば、いつでもバージョン確認できますね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。