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Beat Saber、上手くなりたいですよね。
「この曲をクリアできるようになりたい!」って思うこともよくあると思います。
そのためには練習が大切です。
その練習をするための機能「PRACTICE」、ご存じでしょうか。
意外と「使ったことがないよ!」という方もいらっしゃると思うので紹介します。
Beat Saberを練習するには
練習方法って、いろいろあると思います。
Beat Saberの機能を使うやり方、他の人から学ぶやり方など。
「PRACTICE」で練習する
Beat Saberには「PRACTICE」の機能があります。
練習したい曲を選択したら、「PRACTICE」ボタンです。
いつもの「PLAY」ではありません。
曲の開始位置を選べる
練習したいところって、曲の中盤や終盤だったりすることも多いですよね。
「Song Start」を変更すれば、練習での曲の開始位置を変更できます。
秒単位で変更出来て、カーソルを動かすたびにその位置のメロディーが流れるので、「この辺だろう」と見当が付きます。
「PRACTICE MODE」での「PLAY」ボタンで練習開始です。
「Song Start」で選択していた時間から開始されました。
これで自分が練習したい位置から始められます。
曲のスピードを変更できる
「Speed」曲のスピードです。
100%が通常の速度で、カーソルを左側へ移動すれば遅く、右へ移動すると早くなります。
個人的に、たくさん連なっているところだと、どっちから切っていけばいいのか分からないときがありまして。
でも60%くらいのスピードに下げてしまえば、「ここは下から切っていけばいいんだ!」と把握することができています。
向きを確認したあと通常スピードで練習して慣らしていけば、一気にたくさんのノーツが来ても対処できるようになるでしょう。
上手い人の動画を見て練習する
難しすぎる曲だと、どんな切り方が最適なのか分からないことも少なくありません。
例えば、矢印の付いていない全方向OKのノーツが大量に出てくるモノなど。
矢印の付いているものだったら、そのまま切っていけばよいのですが、どこから切ってもいいけど大量というと迷ってしまいます。
でも上手い人は当然のようにちゃんと切っていてスゴイです。
EXPERT以上の曲の場合もかなり参考になりますね。
「こんなに難しい譜面をなんでクリアできるんだ!?」と思ってしまうこともありますが。
私の場合ですが、makeUmoveさんの動画をいつも参考にしています。
めっちゃ上手いです!!
まとめ:練習すれば、難しい曲も意外とクリアできる
最初にプレーしたときは「無理ゲーじゃん!」と思った曲もあるでしょう。
ですが何度も練習しているうちに、気づいたらクリアできるようになっていたりします。
練習って偉大ですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。